お心に寄り添った「捨てないお片付け」をご提案!「エステートセール®」を日本中に広げたい!(株)ポジティブシンキングです!!
やってみなけりゃ分からない!
さて、恒例になりつつある、弊社の研修ご紹介コーナー!
「何事もやってみなけりゃ、その大変さも、価値も分からない!」ということで、今回は、陶芸教室のレポです。
陶芸、難しそうだけど楽しそう!
弊社には、お客様からお預かりしている陶器の壺・茶碗・小鉢・皿がたくさんあります。ものすごく凝った作りのものから、とてもシンプルなもの、そして個性的なフォルムの楽しい作品まで、たくさんあります。
日々の業務でリサーチ作業がありますが、進めていくと、○○焼や○○窯など、たくさんあり、知れば知るほどその違いに興味が出てきます。
と、いうことで、「まずは作ってみよう!!」と、群馬県渋川市にある龍窯さんにお邪魔してきました。18代も続く窯元です。群馬に住んでいても、たくさんの方々が訪れる窯が県内にあるなんて知りませんでした。
いざ!!!・・電動ろくろで無心になる!!
どんなものを作るのか、色はどうするのか、に迷いまくって数十分。
やっと、ろくろの前に。一通りやり方や注意点を聞いてからチャレンジするも、
「わ〜気持ちいい!・・けど、ずっと撫でているだけでは、なかなか形が変わらない!!!」
と、苦戦しているのが、冒頭の写真です。
私は、コップは使っているものがあるので、違うものが作りたい!とペン立てをイメージしていたのですが、真っ直ぐのフォルムにするのがとても難しく、先生に、「もっと強く上に引っ張って」と言われてしまいました。
気持ちよくて、無心になり、触っている・・・だけでは、形は変わりませんでした笑
いや〜先生は簡単そうに作るけど、
すごく難しい!!でも楽しい!
そして、こちらが成形完成!
奥がNさんのお茶碗
左が私のペン立て
右がAさんのビアカップ
それぞれ無事、思った通りの形ができて、そこからは、先生方にお任せして、焼いて色付けしていただきました。
待つことおよそ三ヶ月。
じゃじゃ〜ん!出来上がりました!!!
乾かして、焼いて、釉薬をかけて。また乾かして、焼いて、など、陶器を作るのにはたくさんの手間暇がかかっていて、完成までの時間も楽しみの一つでした。
喜びも一入(ひとしお)!
思いを込めて作った品を、大切にする。
昔の人は、自給自足でその大変さや有り難みを知っていたと思います。
私たちも自分で使うものを自分で作るという、とても貴重な体験をしました。
もし、使わなくなったとしても、誰かが大切に使ってくれたら、とても嬉しいと思います。エステートセールはそのお心を次の方に引き継ぐ役割を担っています。
誰かに使ってもらえたら嬉しいのだけど。というお品物がある方は、ぜひ以下の弊社サイトをご覧ください。
本日も、読んでいただきましてありがとうございました!
ご相談は無料です。
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